ハーレーを守るおすすめの盗難対策

ハーレーを購入を検討しているなら盗難対策を施しましょう。発生件数に対する検挙率はわずか10%ほどなので、被害にあうとバイクが手元に戻ってくる可能性はかなり低くなります。

被害にあいやすい場所は自宅やアパートなどの駐車場や駐輪場、コンビニなどを利用するために止めた道路や路上、都市公園や空き地などに駐車です。ハーレーを購入するときにおすすめの防犯がフォーク・ロック、ハンドル・ロックです。

メインキーをかけロックしてから移動すると、前輪が回転できずハンドルも左右に動かせず盗難に時間を要するため、被害防止に貢献します。さらに、ディスクロックをしましょう。

後輪のディスクに固定するとタイヤが回転するのを防ぐので移動できなくなります。ワイヤーロックをつかって柱に固定しましょう。自宅や道路駐車に関わらず、可能であるならワイヤーを使うと安全性が高まります。

自宅や駐輪場・駐車場に止めるときにはバイクカバーをかけましょう。カバーをかけるだけでも中身が見えず、被害を減らせます。フロントフォーク・ディスク・ハンドルロックなどと兼ね合わせるとより効果的です。

資金に余裕があるなら、室内ガレージがおすすめです。外から見えず、ロックやワイヤを使ってしっかりと防犯してやれば被害も防げます。

パトカー